jam0v0232のブログ

ありがとうJO1!

KIZUNAツアーに参加したら家にルカリオが来た話。 〜瑠姫くんのお誕生日に寄せて〜

 

瑠姫くん25歳のお誕生日おめでとう。

この機会に、瑠姫くんが一瞬で私の世界の色を変えてしまったあの日のことを記録しておきます。

 


9月22日、マリンメッセ福岡。

初めて生で会うJO1にワクワクしながら幕が開いて、4曲目のことだった。

YOLO-kondeでセンターステージへ移動するところ。

 


イケメン11人の圧って、人を震えさせるんですね。

 


アリーナ後方、機材席前、センターステージ正面のエリアの席だった私は、花道を真っ直ぐに歩いてくる11人のオーラに恐怖すら覚えた。

全員が全員輝いていたし、画面越しに見ていた以上にあまりにかっこよすぎてペンライトを取り落とすところだった。

JO1って本当に存在するんだ…などと茫然としていたとき、一際眩しいほどに輝いて見えたのが、白岩瑠姫さんだった。

 


別に、特にファンサしてもらったわけでもなければ目があったわけでもなく。今まで映像で見てきたのと同じように、ただ歩いて、歌って、踊って、そこにいるのを見ただけなのに。

気がついたら瑠姫くんばかり目で追っていて、

あれ?私、こんなに瑠姫くんのこと好きだったっけ?と思った時、ふと思い出した。

 


瑠姫メ取ってる方、2022年3月1日のメールを覚えているでしょうか。

突如送られてきた瑠姫メアンケート、最後の問い。

プラメなので詳しくは書けないけれど、瑠姫くんがCとして作った選択肢。

 


私、それだったんですよね。。。


なぜだか好きだと認めてしまうのが怖くて。

でも、そんな人にも、瑠姫くんはあたたかい言葉を届けてくれていて。

 

時期で言えばザスタ期、なんならハピメリMVで JAMになったようなもので、メールも取ってるし、ANNXもリアタイ欠かしたことないし、保存してある写真の枚数もメンバーで一番多い気がするし、王子だし、たくさん考えて優しい言葉を紡いでくれるし、勝負の年だと覚悟を決めてたし、いちご!たっぷり!クリスマスケーキ!!だし(?)、


などと思い出したら、もう認めざるを得なかった。

 

やっぱり、

瑠姫くんのことが好きだけど〜〜〜???!!!!!!???!

 


そこからはもう怒濤の如く、パフォーマンス、歌声、風を操るサラサラヘアーの最強ビジュアル、熱のこもったシャウト、笑顔、挨拶、届けてくれた言葉、ひとつひとつが全部好きで大切だったし目が離せなかった。

 


そもそも王子キャラというものが刺さりまくる人間に、生でキュン台詞を浴びせてはいけない。

特にあのドリナイ前の一言は完全に私の心の真ん中を撃ち抜いた。おかげで人生で初めて気を失っていたらしく、たっくんが「がんばりまーす!」って言ってたの全然知らなかった。アーカイブで見てびっくりした。よく考えたらあの時ドリナイやってることに気づいたのはBメロあたりになってからだった。

 

 

ライブを終えた今、変わったことといえば聴く曲全てにおいて瑠姫くんの声がめちゃくちゃ聞こえるようになったこと。

過去のものを含め、映像や写真を見たときに「かっこいい」や「かわいい」で心が揺り動く幅が広がったこと。

単純に前より生きるのが楽しくなった。

好きって気持ちは世界を変えるんだね。

瑠姫くん、あのメールで情緒まで心配してくれてありがとう。笑

 

 

ところでめろめろになってライブから帰宅した翌日。

私は長年ポケモントレーナーをしているので、ポケモンが好きなJO1が大好きなのだけれど、瑠姫くんといえばルカリオ


ハッとした。

必ずかのルカリオをゲットしなくてはならぬと決意した。


というわけで山も川も村も越えない近所のゲームコーナーにちょうど結構大きなサイズのルカリオがいることが判明し、走って捕まえに行き、無事にゲットできたのであった。

 

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瑠姫くんのおかげでこんなかわいい子に出会えたの。いつかこの子と一緒にヨントンしてみたいな。

 

 

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瑠姫くん改めてお誕生日おめでとう!

いつもJAMのことを一番に大切に想ってくれてありがとう。

いつだって素敵な世界を見せてくれる優しい瑠姫くんに、たくさんの幸せが訪れますように。


君と僕が描くDrama、

明日はどんな景色になるかな。

JO1のおかげで心に春がきた話。

 

せっかくあるから見てみよう。

そうして再生ボタンを押したが最後、彼女はもう二度と戻らなかった。

 

※注意!!※

これはJO1にハマってまる半年経つし自分で振り返るためにも沼落ちブログを書こうとしていたらなんとビッグウェーブが来てしまったのでこれは絶対に乗らねばなるまい!と筆を取ったものの終わりが見えず一番でかい波に乗り遅れたアラサーオタクによるものです。つまり、長いしまとまりがない。残念ブログ。文中敬称略です。

 

 

2次元、声優、2.5次元(若手俳優)、と転々としながら生きてきた。ここ5年ほどは2.5と若手俳優で楽しく暮らしてきた。現場があれば仕事を休み、職場のデスクにもブロマイドを敷き詰めていたくらい、日常的にやりたい放題オタクをしていた。でも、コロナ禍となって、必死に取ったチケットはお金に戻り、楽しみにしていた舞台もイベントも消えた。生き残ったものもあれど、地方在住で遠征もままならず、多くのものが配信でも見られる世の中になったとはいえ、好きなものとの距離を感じざるを得なかった2020年。対象は違えど、きっとたくさんの人が同じような想いを抱えていたであろう。わたしも例に漏れず、釈然としない気持ちのまま潤いが枯渇しかけていた冬。

 

気がついたら母がJO1の話ばかりしてくるようになっていた。

 

……なんで???

 

わたしがアイドルやK-POP方面を通ってきていたならともかく、全くといっていいほど触れていないのに。だから正直JO1のことは全然知らなかった。ただ長いことツイッターランドで生きてきたから2019年末になんかでかいオーディション番組があったことだけは覚えていて、そこで生まれたグループか〜と理解するのは早かったように思う。

 

どうやら母はデビューして少しした頃からちょっとずつ追っていたみたいで、近場で話ができるオタクが欲しかった…のかもしれない。真実は母のみぞ知る。

今日はこの動画を見てほしいだとか、この番組に出た時がどうだったとか、毎日毎日聞かされ続けたけど、わたしは何を見てもふーんかわいいね、と返すだけだった。会えない推したちの情報を少しでも拾い集めるのに必死で、JO1とやらのグループに関心を持つ暇はなかった。今にしてみれば愚かである。

 

とはいえ、積み重ねは大事である。

スタギャをどうしても見てほしい、とせがまれ、野球回から視聴。

ここからJO1の解像度が一気に高まる。母からの強い圧で豆ちゃんと拓実の名前は頭に叩き込まれていたけれど、しょせはなんかほわほわ可愛いし汐恩の重機機関車って何!?だったし何より景瑚がハチャメチャに面白かった。そして豆ちゃんの愛しさと拓実のかっこよさはこの回だけで天元突破した。母から話を聞き直して、どうにかこうにか全員の名前がなんとなく分かるようになり、迎えたドッキリ回。

 

 

笑う母の横で、

なぜか蓮くんの涙を貰う。

 

ドッキリで本当によかったねぇ…Abemaプレミアムじゃないので今は最後まで見れないのに思い出すだけで泣いてる重症。

(オタクって割とすぐ泣いた😂って言うしあれ真顔で打ってたりすることもかなりあると思うけど、これについてはマジで泣いた)

JO1がとっても仲良しで、みんながみんなのことをすごく考えていて、蓮くんをはじめ仲間想いの温かいグループであることを心に刻まれたわけだけど、でもまだハマるところまではいかなかった。

 

ここで、1stアルバムThe STARのDVD「JO1 PARTY」が見たいと零す母のために、プレゼントとして購入しておいたCDが届く。良い娘だな。と思っていたのも束の間。

 

その時は突然やってきた。

特典DVD、せっかくあるから見るか。そうして再生ボタンを押したが最後、もう元の世界には戻れなくなった。

忘れもしない12月13日の17時半頃の出来事だった。

 

冒頭、メンバー紹介で歩いてくるところでウワッて言った。

全員モデルなんか?

ランウェイ、みんなしてかっこよかった。そしてここでも蓮くんに射止められてしまった。昔からスマートで品のある人間が好きだったことを実感した。なぜかちょっとだけU良太郎を思い出した。(仮面ライダー電王を見てください)

 

ゲームコーナーもみんな真剣にチャレンジしてみんな笑顔で、好感しかなかった。

というかこれ全員推せるのでは??

 

そしてそしてハピメリMV。

ここでもやっぱり2人目のひとが目を引いた。

あんなかわいい表情や動作でマジックをいとも簡単に披露されたら…ねえ?

 

世界は恋に落ちなかったんですか????????????

 

とりあえずここまで読んでくれた方がいらしたら、ハピメリMV見よ。

 

 

蓮くんのマジックは29秒からです。

(みんな知ってると思うけど)

(てかサムネのビジュアルみんな良すぎん???)

 

最後にお手紙でもう一押し。

また貰い泣きどころか号泣した。

泣き泣きお手紙を読む蓮くんの姿を見て、プデュのことも、今までの活動のこともほとんど知らないくせに、涙が止まらなかった。こんなに優しく温かい気持ちでメンバーやファンに接することができるなんて……。しかもその辺りから、読むメンバーも聞いてるメンバーも涙ぐんでいて、見ているこちらも止めどなく涙が出た。

 

DVDを見終えて、多幸感に浸るわたしの頭と検索履歴は川尻蓮の3文字で埋まった。

 

ちなみにDVDを一緒に見ていたはずの母は途中で離脱していた。元はといえば母のためのDVDだったのに。なんでわたしの方が一生懸命見てたん…。

この日をもって、CDとDVDはわたしのものとなり、良い娘はほんの数日で儚くも消え去ったのでした。

 

そこからは怒涛のスピードでフルーツからJAMへと煮詰まり続けた。主にスタギャHOUSEで加速した。

 

とはいえとりあえず蓮くんの関係のものから攻めたわけだけど、まずツカメのチッケムを見て雷に打たれた。比喩としてよく使われる表現だけど、あれは本当に雷だった。ピシャアアアアって聞こえた。正直今までダンスの良さとかよく分からなかったけれど心から惹かれたし、世界の見え方変わった。

これがプリズムの煌めき…!(違うよ)

その上、気づいたら1日1回はキュイーーッを聞かなきゃ生活に支障が出るようになった。

蓮くんの笑顔と笑い声は万病に効く。

服用しすぎても良くないかなと思って最近はここぞという時だけにしています(何の話?)

そしてメタモンが好きだっていうから一生推した。(※わたしは20年以上ポケモントレーナーをしています)(ポケんち出のJAMって言えたらもっと面白かったのではとも思う)

とりあえず蓮くんに完全に掴まれてしまったわけで。川尻さんへの想いはちょっとまだよう纏めんのでこれ以上はまたの機会にします。

 

1月になった瞬間、FCとプラメを登録。

明けましておめでとう、わたしのJO1元年。

年末年始の休み明け、ファンクラブに入ったことを職場で堂々と宣言し聞いていた全員に「早ッッッ」とビビられた。元界隈の話を全くと言っていいほどしなくなって、怖がられたりもした。

オタクの歩む道、マジで一寸先は沼。

 

 

ところでJO1、今では毎日何かしらの供給があるし、無ければ無いで今までのストックがありすぎてむしろ何から見たらいいのか分からん。

こんな贅沢な世界ある?

これは半年経った今でも思う。

わたしの俳優の推しはSNSの更新頻度もあまり高くないし必死で情報をかき集めなきゃという感じで生きてきたので、公式からの供給の多さにずっと溺れてる気がする。

 

そして何より、全員の仲の良さとそこから溢れる温かさがわたしの枯れかけていた心を包んでくれた。

誰に焦点を当てても面白いしあったかい。

わたしの生きるこの世界がJO1で溢れてからというもの、毎日本当に楽しい。語彙力が無いのでございますなので頑張っても小学生みたいなことしか言えないけど、あの11人、ほんとにすごい。笑顔と幸せばっかりくれるの。夢を諦めないで、JO1になってくれて本当にありがとう。どんより曇り空の冬だったのに、JO1のみんなのおかげで一瞬で春がきたよ。

 

あれから半年以上が経つけれど、とりあえず今、毎日元気に生きていられるし生きていようと思えるのはJO1のおかげ。

JO1をJO1にしてくれた国プの皆さんと今まで盛り上げ支え続けてくれた先輩JAMの皆さんにも感謝感謝!

これからJAMになりそうな方々には、パフォーマンスはもちろんだけどぜひ神番組JO1 HOUSEを見ていただいて、11人が作り出す奇跡のような面白さと思わずこちらもつられてしまうみんなの笑顔を味わってほしい。だからどうかseason1、2の視聴期限終わらないで……寿命が今月末だなんて信じない。season4もスタギャのカムバも待ってるからね…!

 

最後に、JAMになる前に見た(見せられたともいう)記憶のあるものを羅列しておく。時系列はたぶんバラバラ。

⋈OH-EH-OH MV

兄ちゃーん!!のタイミングを覚えるのだけは早かった

 

⋈Shine A Light MV

拓実がセンターだから!と見せられたのでここで拓実を覚えた

 

⋈拓実逃走中

謎に顔が良すぎた

 

⋈ハロウィンのSo What

よく分からんが恐竜がめちゃくちゃ頑張って踊っていた

 

キットカットのうた(?)早口言葉(?)

なぜここで川尻蓮さんに気づかなかったのか今となっては迷宮入りの謎

 

⋈FNS歌謡祭

提供裏のアイキャッチの映像とGoogleのCMの部分の録画を消していて後に自分を呪う

 

⋈沼ハマダンス回

録画していたのに消してしまい後に地団駄を踏みまくる

 

なんでもっと早くハマれなかったんだろうって思うこともあるけど、きっとあの時がベストなタイミングだったんだろうね。しょせがプラメで言っていたことを度々思い出しては、推せる時に気の済むまで推さなきゃなと思う。命の輝きは一瞬かもしれないけど、それを彼らと見つめていたい。できるだけ永く。ずっと。

 

 

2021.07.12追記

大事なこと書き忘れた!母、めげずに布教してくれてありがとう、おかげで娘は心が死ぬことなくオタク街道を突っ走り続けられてるよ。(それはそれでどうなん?)